2026/07/18
サロンのメニュー構成の作り方。選ばれる店は「松竹梅」ができている
この記事で分かること
メニューが多すぎて選べない、単価が上がらない。その原因はメニュー構成かもしれません。松竹梅の3段構成の作り方を現役オーナーが解説します。
メニューを増やせばお客様の選択肢が広がる、は半分間違いです。多すぎるメニューはお客様を迷わせ、結局「一番安いやつで」を選ばせてしまいます。おすすめは松竹梅の3段構成です。
人は真ん中を選ぶ
3つの価格帯が並ぶと、多くの人は真ん中を選びます。この心理を前提に、「一番売りたいメニューを竹(真ん中)に置く」のが構成の基本です。
3段の作り方
- 梅(入口):初めての方向けのベーシックメニュー。価格の安心感で入口を作る
- 竹(主力):一番売りたい、店の得意が出るメニュー。本数・持ち・仕上がりのバランスで「これがおすすめ」と言い切れるもの
- 松(上位):こだわりの上位版。トリートメント付、最高級グルー、たっぷり本数など。選ぶ人は多くなくても、竹の価値を引き立てます
松が存在するだけで、竹が「高い」から「ちょうどいい」に変わる。これが3段構成の効果です。
値段は施術時間から逆算する
私がもう一つ意識していたのは、施術時間10分あたりの売上を1,000円未満にしないことです。たとえば60分の枠なら、単純計算で6,000円を下回らないように考えます。実際には材料代、準備・片づけ、会計時間もあるため、それらを含めて自店にお金が残るか確認してください。
メニュー名にも施術名を
構成を整えても、名前が「スタンダードコース」「プレミアムコース」だけでは検索に引っかかりません。「LEDマツエク100本(竹)」のように、施術名+数字を必ず入れてください。
迷ったら消す
3段×主力施術2〜3種類あれば、メニューは十分です。1年間ほとんど選ばれていないメニューは、思い切って外す。棚がすっきりすると、選ばれるべきものが選ばれるようになります。
迷ったら、うちの無料集客診断を使ってください
今の店で何から直すか迷ったら、予約ページと悩みを入力して優先順を確認できます。売上や掲載順位を保証するものではありませんが、次にやることを分かりやすく整理します。

この記事を書いた人
現在は新宿でスタッフ3名のマツエク・アイブロウサロン「Elun」を運営。記事内の年間閲覧約10万回、ブログ538本、口コミ4件から66件は、移転前にスタッフ1名だった開業初年度の記録です。
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