2026/07/19
アイリスト求人を出しても応募が来ない原因。媒体を増やす前に見る5項目
この記事で分かること
求人を掲載しても応募が来ないサロンへ。給料だけでなく、仕事内容、勤務時間、写真、応募方法など、媒体を増やす前に直したい場所を整理します。
求人を出したのに応募が来ないと、すぐに「もっと高い求人媒体へ載せよう」と考えがちです。でも、見られているのに選ばれていない場合は、媒体を増やしても同じ結果になりやすいです。まずは求人ページを5項目に分けて確認します。
1. 給料の幅が広すぎないか
「月給20万円〜50万円」のように幅が広いだけでは、自分はいくらから始まるのか分かりません。基本給、歩合がつく条件、試用期間、交通費を分けて書きます。経験年数ごとの例が出せるなら、「経験2年・月売上○万円の場合」のように計算例を添えると伝わりやすくなります。
給料は店の希望だけで決めず、同じ駅・近いエリアで、同じ経験年数を募集している店舗と比べます。周りより条件が低いなら、それでも選ばれる理由が求人ページに必要です。休みの日数、希望休の出し方、有給の取り方、固定給と歩合の仕組みまで見えるようにします。
2. 1日の働き方が想像できるか
営業時間だけでなく、出勤時間、休憩、1日の担当人数、平均的な施術時間、残業の有無まで書きます。応募者が知りたいのは、おしゃれな内装だけではなく「ここで働く自分の1日」です。
3. 求める人が広すぎないか
「明るく前向きで向上心のある方」だけでは、どの店にも当てはまります。経験者を求めるのか、未経験から育てるのか。マツエク中心か、まつげパーマや眉毛も担当するのか。店が必要としている人を具体的にします。
その前に、店が何を大事にしているのかも書きます。売上を優先する店なのか、お客様との会話を大切にする店なのか、無理な予約を入れない店なのか。理念は立派な言葉でなくて構いません。「この店では、こう働いてほしい」が分かれば、合う人から応募されやすくなります。
4. 写真が店の実態と合っているか
素材写真だけでは、店の大きさや人間関係が見えません。入口、施術席、休憩場所、実際に使う道具、オーナーやスタッフの写真を載せます。個人店なのにチェーン店のように見せすぎると、入社後の違いにつながります。
5. 応募が面倒になっていないか
最初から長い志望動機を求めたり、連絡方法が電話だけだったりすると応募の手が止まります。「見学だけ」「LINEで質問」「名前と経験年数だけで応募」など、最初の一歩を軽くします。応募後の返信が遅い店も、他店に先を越されます。
見られていないのか、選ばれていないのか
求人ページの閲覧数、問い合わせ数、見学数、面接数を分けて記録します。閲覧自体が少なければ媒体や求人名の問題、見られているのに応募がなければ条件やページの問題です。原因を分けてからお金を使うと、求人費の無駄が減ります。
募集時には、賃金や労働時間などの労働条件を明示する必要があります。具体的な記載内容は、厚生労働省・ハローワーク・社労士の最新情報で確認してください。
迷ったら、うちの無料集客診断を使ってください
採用前に、スタッフの費用を支えられる集客状況かどうかも一緒に整理できます。売上や掲載順位を保証するものではありませんが、次にやることを分かりやすく整理します。

この記事を書いた人
新宿から2駅、スタッフ1名のマツエク・アイブロウサロン「Elun」オーナー。年間閲覧約10万回、ブログ538本、口コミ4件から66件の自店運用をもとに書いています。
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