2026/08/03
サロン開業1ヶ月前の集客スケジュール|予約受付までの30日チェックリスト
この記事で分かること
サロン開業まであと1か月。予約ページ、写真、メニュー、告知、空き枠発信を、30日前から前日までの順番で整理します。
人による個別サポート
物件選びの前から、開業準備まで相談できます
候補物件で確認する項目、保健所への事前相談準備、開業スケジュール、メニュー・料金、予約ページの準備まで一緒に整理します。行政申請の代理や物件の適合、集客成果を保証するサービスではありません。
物件選びからの開業支援を見るサロンのオープンまで、あと1か月。「Instagramは毎日投稿する?」「クーポンを先に出す?」「広告を始めないと間に合わない?」と、やることばかり増えていないでしょうか。
開業1か月前に大切なのは、発信量より先に、見つけた人が店の内容を理解し、迷わず予約できる状態を作ることです。予約までの詰まりを一つずつなくしていきます。
最初に「誰に何を予約してほしいか」を決める
次の一文を埋めます。
「地域」で「悩み・希望」がある「お客様」に、最初は「入口メニュー」を予約してほしい。
対象を一人だけに限定する意味ではありません。写真、文章、メニュー名の方向をそろえ、初めて見た人が自分向けか判断しやすくするためです。「全メニューがおすすめ」ではなく、最初の入口を一つ決めます。
30〜22日前:まず予約できる状態を作る
投稿数を増やす前に、自分のスマートフォンで予約を最後まで進めます。
- プロフィールや検索結果から予約ページを開けるか
- メニュー名だけで施術内容が分かるか
- 料金、所要時間、対象者、注意事項が分かるか
- 実際に案内できる日時を選べるか
- 予約確定または問い合わせ完了まで進めるか
予約ボタンがあっても、メニューの違いが分からない、空き枠がない、住所が確認できない状態では予約できません。
30〜22日前:掲載情報と写真をそろえる
予約サイト、Instagram、公式サイト、Googleマップなどで、店名や営業時間が違わないようにします。
- 正式なサロン名とオープン日
- 住所、最寄り駅、入口までの案内
- 営業時間、定休日、支払い方法
- メニュー、料金、所要時間
- キャンセル、遅刻、来店時の注意事項
- 予約方法と問い合わせ先
写真は大量に用意するより、仕上がり、店内と施術席、担当者、入口、施術環境の5種類を優先します。実際の施術例とイメージ画像が混ざらないようにし、お客様の写真は掲載同意を確認してください。
21〜15日前:選ぶ理由を3つに絞る
設備や技術を全部並べず、お客様にとっての違いを3つに絞ります。
- 相談しやすい環境や接客方法
- 得意な施術と、どんな希望に向くか
- 通いやすい時間、場所、予約方法
「地域No.1」「必ず持つ」「絶対に似合う」など確認できない表現は使いません。設備、対応方法、営業時間など、実際に提供できる事実へ言い換えます。
この時期に、初めての方向け案内、メニュー案内、サロン・来店方法の3投稿を見つけやすい場所へ固定します。
14〜8日前:予約前の不安へ答える
オープン告知だけを繰り返さず、お客様が予約前に調べることへ一つずつ答えます。
- 初めての施術は何を選べばいいか
- 来店から退店までの流れ
- 施術時間と当日の注意点
- メニューごとの違い
- どのくらいの周期で通うか
- 最寄り駅から入口までの行き方
1本で一つの疑問へ答え、最後の案内はメニューを見る、来店方法を確認する、予約する、のどれか一つにします。毎日新作を作らず、同じ写真と内容を短い動画、画像、文章へ分けても構いません。
7〜1日前:空き枠を具体的に伝える
「予約受付中」だけでなく、予約できる日時、対象メニュー、料金、所要時間を書きます。
例:〇月〇日11時・15時30分、初回向け〇〇メニュー、〇円、約〇分。予約はプロフィールのリンクから。
満席を装ったり、残り枠を実際より少なく見せたりせず、公開時点の空き状況を更新します。知人や既存のお客様へ案内する場合も、無断の一斉送信はせず、受け取りに同意している相手へ送ります。
前日までに確認すること
- 予約時間と提供できる施術枠が一致している
- 予約通知を受け取れる
- 問い合わせへの返信担当を決めた
- 住所、建物名、部屋番号の案内が正しい
- 来店前の注意事項を送れる
- 写真や文章の料金、営業時間が最新になっている
家族や友人など、自分以外の人にもスマートフォンで予約画面を確認してもらうと、見落としを見つけやすくなります。
開業前に見る数字は3段階
フォロワー数や「いいね」だけでは、予約までのどこで止まっているか分かりません。
- 見つけてもらう:ページやプロフィールを見られた数
- 興味を持ってもらう:メニューや予約ページへ進んだ数
- 予約してもらう:予約・問い合わせが完了した数
媒体ごとに定義が違うため、同じ画面、同じ期間で週1回記録します。変更日と変更箇所も一緒に残してください。
よくある失敗
投稿を増やす前に予約ページを確認していない:閲覧が増えても予約方法が分からなければ離脱します。
オープン割引だけを理由にする:通常料金へ戻ったあとも通う理由を、施術、接客、通いやすさから伝えます。
すべての媒体を同時に始める:まず見つけてもらう場所と予約する場所を一つずつ決めます。
数字が動く前に全部変える:写真、料金、文章、クーポンを同時に変えず、一度に確認する範囲を絞ります。
30日間の順番
- 30〜22日前:予約導線、掲載情報、写真を整える
- 21〜15日前:選ぶ理由と固定投稿を作る
- 14〜8日前:予約前の不安へ答える
- 7〜1日前:実際の空き枠と予約方法を伝える
1か月で必ず予約が埋まるという意味ではありません。まず安心して予約できる状態を作り、開業後も同じ数字を見ながら一つずつ改善します。
迷ったら、うちの無料集客診断を使ってください
開業前の集客計画や、今の予約ページで最初に直す場所を無料で整理できます。売上や掲載順位を保証するものではありませんが、次にやることを分かりやすく整理します。
確認した公式情報
料金・制度・契約条件は変わることがあります。申込みや手続きの前に最新の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
現在は新宿でスタッフ3名のマツエク・アイブロウサロン「Elun」を運営。記事内の年間閲覧約10万回、ブログ538本、口コミ4件から66件は、移転前にスタッフ1名だった開業初年度の記録です。
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